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「携帯電話に出ると脳内出血で死ぬ」、アジアではやった都市伝説か ケニア

  • 2010年09月02日 14:15 発信地:ナイロビ/ケニア
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ケニアの首都ナイロビ(Nairobi)で、携帯電話を利用する人びと(2007年10月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/Simon Maina

【9月2日 AFP】ケニアで、「ある発信者がかけてきた携帯電話に出ると脳内出血で死ぬ」とのテキストメッセージが流布され、政府がメッセージを無視するよう警告する事態となっている。

 このメッセージは前月31日夜に送信されたもので、「番号が赤文字で表示された発信者からの携帯電話に出ると、脳内出血を起こして死ぬ」といった内容で、該当する番号の一覧がリストアップされている。これまでに27人が死亡したことになっており、緊急に友人や家族に伝えるよう促している。AFP記者も、このメッセージを確認した。

 こうした事態にケニア通信委員会(Communications Commission of KenyaCCK)は1日、「メッセージを分析したところ、市民を恐怖と落胆に陥れることを目的に、卑劣な人物らが流した根も葉もないデマであることが判明した」との声明を発表し、市民に冷静になるよう呼びかけた。

「脳内出血」に関しても、「高周波が原因で脳内出血が起こることは、技術的にも絶対にありえない」と説明した。

 ケニア最大手の携帯電話会社は、「アジア市場ではやった都市伝説の1つではないか」との見方を示している。(c)AFP

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