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米国の10代、ブログからマイクロブログへ人気移行

  • 2010年02月04日 21:28 発信地:サンフランシスコ/米国
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2008年の米大統領選中、民主党のバラク・オバマ(Barack Obama)候補の陣営から送られたジョン・バイデン(Joe Biden)上院議員の副大統領候補指名を告知するテキスト・メッセージ(2008年8月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan

【2月4日 AFP】米国の10代の間で、かつてないほどワイヤレス通信の利用が増えている一方で、ブログの利用者が急減しているという調査結果が3日、発表された。

 米民間調査機関「ピュー・インターネット・アンド・アメリカン・ライフ・プロジェクト(Pew Internet and American Life Project)」によると米国で09年、「ブログをやっている」と答えた10代の若者は、2006年の28%から大きく減り、14%にとどまった。また、ソーシャルネットワーキング上のブログにコメントを投稿したことがあると答えた10代も、06年の76%から09年は52%に落ち込んだ。

 同調査を実施したチームは、簡潔なテキスト・メッセージの人気などを例に挙げ「若者たちは自分の近況報告をするのに、マクロブロギングからマイクロブロギングに移行している」と指摘する。

 ブログ利用は2005年以降、成人の間では変化がなく、およそ10人に1人がオンライン日記やブログを書いている。しかし成人でもより若い18歳から29歳の年齢層ではやはり、07年から09年でブログ利用は24%から15%への減少がみられている。

 一方、30歳以上の成人では07年には7%しかいなかったブロガーが、09年には11%とわずかに増えている。

 10代の若者でも、ソーシャルネットワーキングへの入会自体は衰えるどころか活発で、73%がなんらかのSNSに入会している。しかし、SNSを通じて友人などに毎日メッセージを送ることは減っているという。

 SNSサービス別に見ると、音楽志向の高い「マイスペース(MySpace)」が若者に人気がある一方、それ以上の年齢層では「フェースブック(Facebook)」の人気が高い。

 10代はほとんどあらゆるオンライン・アプリケーションでユーザーの大多数を占めているが、マイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」だけは別で、12歳から17歳のうち、ツイッターを使っていると答えた回答者はわずか8%だった。逆に3分の2は、携帯電話のテキストメッセージを利用していると答えた。

 ツイッターの利用率が最も高いのは18歳から29歳の若い成人層だった。(c)AFP

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