アップルのジョブズ氏、過去10年の最優秀CEOに 米誌選考
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【11月6日 AFP】米経済誌フォーチュン(Fortune)は、最新号で発表した「過去10年間で最も優れた最高経営責任者(CEO)」に米アップル(Apple)のスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)CEO(54)を選んだ。
同誌の記事では、監修責任者のアダム・ラシンスキー(Adam Lashinsky)氏は、「過去10年の業界はジョブス氏のものだった。才気にあふれ、世界中が一致して認める稀有な実業家だ」と賞賛した。
フォーチュン誌は「スティーブの10年間」として、ジョブス氏がアップルのCEOに復帰した1997年以降、携帯電話「iPhone(アイフォーン)」やデジタル携帯プレーヤー「iPod(アイポッド)」、急激に人気の出たパソコン製品を世界に送り出しアップルを軌道に乗せた業績を振り返った。
選考過程ではジョブズ氏のほかに、ソフトウエア大手マイクロソフト(Microsoft)創業者のビル・ゲイツ(Bill Gates)氏、インターネット検索大手グーグル(Google)の共同創業者ラリー・ペイジ(Larry Page)氏とサーゲイ・ブリン(Sergey Brin)氏らの名が候補に挙がったという。(c)AFP
同誌の記事では、監修責任者のアダム・ラシンスキー(Adam Lashinsky)氏は、「過去10年の業界はジョブス氏のものだった。才気にあふれ、世界中が一致して認める稀有な実業家だ」と賞賛した。
フォーチュン誌は「スティーブの10年間」として、ジョブス氏がアップルのCEOに復帰した1997年以降、携帯電話「iPhone(アイフォーン)」やデジタル携帯プレーヤー「iPod(アイポッド)」、急激に人気の出たパソコン製品を世界に送り出しアップルを軌道に乗せた業績を振り返った。
選考過程ではジョブズ氏のほかに、ソフトウエア大手マイクロソフト(Microsoft)創業者のビル・ゲイツ(Bill Gates)氏、インターネット検索大手グーグル(Google)の共同創業者ラリー・ペイジ(Larry Page)氏とサーゲイ・ブリン(Sergey Brin)氏らの名が候補に挙がったという。(c)AFP