グーグル、ウェブページのコメント共有サービスを発表
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【9月24日 AFP】米グーグル(Google)は23日、ウェブページにコメントを書き込み、ほかのユーザーが読める機能「Google Sidewiki」を発表した。
Sidewikiはウェブサイトの左側にポップアップメニューとして現れ、閲覧中のウェブページに関するコメントを書き込むことができる。コメントはそのページを閲覧するSidewikiユーザーが見ることができるが、ほかのユーザーのコメントは編集できない。
グーグルはブログでSidewikiについて、ウェブユーザーがあらゆるウェブページの隣に「見識」や「有益な情報」を提供することのできるツールと説明している。
Sidewikiはウェブブラウザ「ファイヤーフォックス(Firefox)」や「インターネット・エクスプローラー(Internet Explorer、IE)のGoogle Toolbarに組み込まれるほか、グーグルの「グーグル・クローム(Google Chrome)」でも近く利用可能となる。(c)AFP
Sidewikiはウェブサイトの左側にポップアップメニューとして現れ、閲覧中のウェブページに関するコメントを書き込むことができる。コメントはそのページを閲覧するSidewikiユーザーが見ることができるが、ほかのユーザーのコメントは編集できない。
グーグルはブログでSidewikiについて、ウェブユーザーがあらゆるウェブページの隣に「見識」や「有益な情報」を提供することのできるツールと説明している。
Sidewikiはウェブブラウザ「ファイヤーフォックス(Firefox)」や「インターネット・エクスプローラー(Internet Explorer、IE)のGoogle Toolbarに組み込まれるほか、グーグルの「グーグル・クローム(Google Chrome)」でも近く利用可能となる。(c)AFP