米カリフォルニア(California)州サンフランシスコ(San Francisco)のアップル(Apple)店舗で販売される「iPod Touch(アイポッド・タッチ)」(2009年4月22日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan
【7月28日 AFP】複数の報道によると、米アップル(Apple)が年内にもインターネット接続が可能で電子書籍用端末ともなるタブレット型PCを発売する可能性が濃厚だ。
直近では、英フィナンシャル・タイムズ(Financial Times、FT)紙が27日付紙面で、マッキントッシュ(Macintosh)PC、携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」、携帯電話端末iPhone(アイフォーン)に次ぐ目玉商品として、対角径25センチの小型タッチスクリーンPCを、クリスマス商戦に向けて、開発中だと報じている。
新型PCは、「iPod Touch(アイポッド・タッチ)」同様に、インターネットを通じてアップルのオンラインストアにアクセスできるが、電話機能は備えていないとみられている。
FT紙によると、アップルは、新型PCに電子書籍用端末の機能を持たせるため、複数の出版社と書籍提供に関して協議を進めている。新型PCが発売されれば、米インターネット通販大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)の電子書籍用端末「キンドル(Kindle)」と競合することは必至だ。
このほかにもアップルは、ソニーミュージック(Sony Music)、EMI、ワーナーミュージック(Warner Music)、ユニバーサルミュージック(Universal Music)の4大レコードレーベルと合同で、ダウンロードによるアルバムの売り上げを目指したプロジェクト「カクテル(Cocktail)」を立ち上げた。
最近では、消費者がオンラインストア「iTunes Store」などで聞きたい楽曲を1曲単位で購入するため、音楽アルバムの売り上げは激減している。こうした状況の打開策として、「カクテル」ではアルバム単位でのダウンロードには、歌詞カードや写真、動画などの同時ダウンロードサービスを検討しているという。
アップルは、開発中の新製品情報については極秘主義を貫き、新製品発表と発売を同時に行うことで知られる。(c)AFP










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