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米アップル、iPhoneの次世代OSを披露

  • 2009年03月18日 14:29 発信地:クパティーノ/米国
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米カリフォルニア(California)州クパティーノ(Cupertino)のアップル(Apple)本社で行われた報道関係者などの招待者限定イベントで、携帯電話端末「アイフォーン(iPhone)」の次世代基本ソフト「iPhone 3.0」に追加されたコピーや貼り付けなどの機能を紹介するスコット・フォーストール(Scot Forstall)上級副社長(2009年3月17日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan

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【3月18日 AFP】米アップル(Apple)は17日、カリフォルニア(California)州クパティーノ(Cupertino)の本社で専門家や報道関係者を対象にした招待者限定のイベントを開催し、同社の携帯電話端末「アイフォーン(iPhone)」の次世代基本ソフト(OS)「iPhone 3.0」を披露した。

 iPhone 3.0には、複数のアプリケーション間のコピーやペースト、マルチメディア・メッセージング・サービス(MMS)などの機能が加わる。ただしそれ以上に期待されていた動画向けの「フラッシュ(Flash)」は搭載されないという。

 iPhone 3.0 はアイフォーンおよび同社の携帯音楽プレーヤー「iPodタッチ(iPod Touch)」向けアプリケーションの開発を希望する外部のソフトウェア開発者には提供されるが、一般ユーザーへの提供開始は今年半ばになる見通し。

 アイフォーンのユーザーは無料で「iPhone 3.0」にアップグレードできるが、iPodタッチのユーザーの場合は、約10ドル(約980円)で購入する必要がある。

 iPhone 3.0は、高機能携帯電話「ブラックベリー(BlackBerry)」シリーズの「ブラックベリー・ストーム(Blackberry Storm)」、米グーグル(Google)の携帯電話向けオープンソース基本ソフト「アンドロイド(Android)」搭載の多機能携帯電話「G1」、これから発売される米携帯情報端末(PDA)大手パーム(Palm)のタッチスクリーン多機能携帯電話「Palm Pre」などが持っている基本的な機能がアイフォーンにないというユーザーの声に対応するため登場した。

 アップルのスコット・フォーストール(Scot Forstall)上級副社長は、アイフォーンのブラウザーに表示されたウェブサイトから文書や写真をコピーし、電子メールなどほかのアプリケーションに貼り付ける手順を実演してみせた。

 iPhone 3.0には衛星ナビゲーション用アプリケーション、ステレオBluetooth、アイフォーンをほかのデジタル機器にインターネットで接続して情報を共有したり、ラジオなどと接続したりすることも可能になる。(c)AFP/Ian Sherr

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