ドイツ・ハノーバー(Hanover)で開催された世界最大の情報技術見本市「CeBIT」に出展した米ソフトウエア大手マイクロソフト(Microsoft)のブース(2007年3月14日撮影)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL
【10月29日 AFP】米ソフトウエア大手マイクロソフト(Microsoft)は28日、カリフォルニア(California)州で開催された同社の開発者向け会議「Professional Developers Conference(PDC)」で、基本ソフト(OS)「ウィンドウズ・ビスタ(Windows Vista)」の後継ソフトで現在開発中の「ウィンドウズ7(Windows 7)」を発表した。
ウィンドウズ7は、ビスタに関する苦情を解消するもので、ライバルのグーグル(Google)からシェアを奪うために開発されている。
同社のチーフ・ソフトウェア・アーキテクト、レイ・オジー(Ray Ozzie)氏は「わが社はウィンドウズOSに大規模投資しており、その結果に誇りを持っている」と語った。
ウィンドウズ7では、カスタマイズ機能が強化され、携帯電話、プリンター、デジタルピクチャーフレーム、PC、そのほかの「スマート」機器につながるネットワークを設定できるようになる。
アナリストによると、マイクロソフトは、ウィンドウズ7の完成版を2010年までに販売開始する予定だという。
同社はまた、広く普及している「Microsoft Office スイート(Microsoft Office suite)」のオンライン版も開始すると発表、実際にインターネット上で利用可能なサービスとして提供する。
同社によると、オフィス・ライブ(Office Live)のサイトに登録してライセンス購入すれば、オンライン版のワード、エクセル、パワーポイント、ワンノートのアプリケーションが入手可能になるという。(c)AFP/Glenn Chapman
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