香港で、電子商取引大手・アリババドットコム(Alibaba.com)の宣伝が横腹に掲載されたタクシー(2007年10月22日撮影)。(c)AFP/MIKE CLARKE
【6月11日 AFP】世界各国のウェブサイトの中で、ユーザーが不要なネット広告やウイルス、スパムによる脅威にさらされる危険性が最も高いのが香港のサイトであることが、米国のコンピューターセキュリティ関連ソフトウェア会社マカフィー(McAfee)の調査でわかった。
マカフィーは、265か国の比較的訪問者数が多い990万サイトを対象に調査を実施。アドウエア、スパイウエア、ウイルス、スパム、過度のポップアップ、ブラウザの異常終了などを招くエクスプロイト、問題サイトへのリンク、といった問題点の有無をもとに各サイトをランク付けした。
その結果、香港のドメインである「.hk」を使用した全ウェブサイトのうち19%が、ユーザーのコンピューターに脅威をもたらしうる「危険」なサイトと判定された。
香港に続いて危険性が高いのが、全サイトのうち11%が「危険」と判定された中国のサイト。ルーマニアとロシアのサイトも「危険」と判定された。一方、最も「安全」と判定されたのはフィンランドと日本だった。
また、ジェネリックドメインで見ると、「.info」を使用したサイトが最も危険で、「.gov」が最も安全との結果が得られた。
香港と中国はかねてから、スパムメールの発生源と言われている。(c)AFP










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