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英国国教会、銃撃ゲームめぐりソニーに「献金」要請へ

  • 2007年06月11日 13:26 発信地:ロンドン/英国
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2007年3月23日、ドイツのベルリン(Berlin)で、ソニーのプレイステーション3(PS3)で遊ぶ男性。(c)AFP/CLEMENS BILAN

【6月11日 AFP】英国国教会はソニー(Sony)に対し10日、暴力的なゲームに同社が無断で教会の映像を使用したとされる件について、謝罪と大規模な献金を要請した。

 教会関係者らは、ソニー・コンピュータエンタテインメント(Sony Computer Entertainment)の家庭用ゲーム機「プレイステーション3(PS3)」のソフト、「レジスタンス-人類没落の日-(Resistance: Fall of Man)」にマンチェスター大聖堂(Manchester Cathedral)を舞台に銃撃戦が行われ、多数の死者が出る場面が設定されていることについて、「グローバル企業が大聖堂での銃撃戦を奨励するような場面を作り出すなど、非常に無責任だ」と同社を非難していた。
 
 教会側は11日に会合を開き、大聖堂の映像を無断かつ不適切に使用したことへの謝罪、売上の一部の「献金」、ゲームソフトの販売停止または問題の場面の削除をソニー側に求める書面を作成すると見られる。

 同時に教会側は、ソニーは銃器撲滅に取り組んでいるマンチェスターの複数の団体を支援すべきとも主張している。教会にはこれまで、教会側の主張を支持する多数の電子メールが寄せられているという。

 一方、ソニー・コンピュータエンタテインメント・ヨーロッパ(Sony Computer Entertainment Europe)は英国放送協会(BBC)の取材に対し、「非常に深刻に受け止めている」としつつも、「作成にあたっては(教会など)関係各方面の許可を得ているものと理解していた」と弁明。詳細を聞くため、11日に教会関係者と接触することを明らかにした。(c)AFP
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