【5月6日 AFP】中国・四川(Sichuan)省の臥龍(Wolong)パンダ保護研究センターでは、ジャイアントパンダを野生に返した時に人の手を借りずに生きていけるよう、徐々に人間の介入を減らしていく試みが行われている。  過去30年で10回、パンダを野性に返す試みが行われたが、自力での生活に成功したパンダは2頭だけだ。(c)AFP