米海岸線に漂着する原油、続く撤去作業
このニュースをシェア
写真は、米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星「アクア(Aqua)」に搭載されたセンサー「中分解能撮像分光放射計(Moderate Resolution Imaging Spectroradiometer、MODIS)」がとらえた、米ミシシッピデルタ(Mississippi Delta)に面したメキシコ湾の画像。原油の流出により海面の色が変化している(2010年5月18日撮影、同21日提供)。(c)AFP/NASA
【5月22日 AFP】メキシコ湾(Gulf of Mexico)で爆発・水没した石油掘削施設から流出を続ける原油が、米国の海岸線に到達したことを受けて、英エネルギー大手BPは海岸にボランティアを派遣して原油の撤去作業を進めている。(c)AFP