【4月23日 AFP】絶滅危惧種のウミガメ、タイマイの生息地として知られるインドネシア・プラムカ島(Pramuka Island)一帯の国立海洋公園では、サンゴの違法採取防止と漁業者の増収対策として、サンゴの移植・養殖プログラムを開始した。破壊的な漁法や大規模なサンゴ乱獲からタイマイの繁殖地を守ろうという取り組みの一環だ。(c)AFP