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シー・シェパード、「音波攻撃は危険」と日本の捕鯨船を非難

  • 2009年12月18日 15:42 発信地:シドニー/オーストラリア
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甲板にヘリコプターが着陸した「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」の抗議船に接近する調査捕鯨船「第2昭南丸」(2009月12月18日撮影、シー・シェパード提供)。(c)AFP/Sea Shepherd Conservation Society/Michael Williams

  • シー・シェパード、「音波攻撃は危険」と日本の捕鯨船を非難

【12月18日 AFP】過激な反捕鯨活動を行う米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」は18日、同団体の抗議船スティーブ・アーウィン(Steve Irwin)号が南極海で、日本の調査捕鯨船から音波や放水による攻撃を受けたと非難する声明を発表した。

 シー・シェパードは、日本の「第2昭南丸」が長距離音響発生装置(LRAD)を使ってシーシェパードのヘリコプターを追い払おうとし、さらにヘリコプターがスティーブ・アーウィン号に戻って着陸した直後、放水攻撃を行ってきたと主張。

 ヘリコプターのパイロットはLRADについて、「方向感覚を狂わせ、吐き気を生じさせる装置。こうしたものを飛行体に対して使用するのは双方にとり極めて危険であり、無責任な行為だ」と非難している。

 LRADは合図をしたり警告を与えたりするために使用される装置で、イラク駐留米軍に配備されているほか、ソマリア沖の海賊撃退の目的でも使用されている。

 シー・シェパードの抗議船と日本の調査船の間での今シーズンの攻防は、14日に始まったばかりだが、スティーブ・アーウィン号のポール・ワトソン(Paul Watson)船長は、「小競り合いはすでにかなり危険な領域に達している」と警告した。

 同船長は、「日本船を氷の間に引き込んで、混乱させようと試みている。だが氷山は両方の船に損害を与える可能性がある」と話している。(c)AFP

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