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NZ航空、第2世代のバイオ燃料による試験飛行に成功

  • 2008年12月31日 16:09 発信地:ウェリントン/ニュージーランド
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オーストラリア・シドニー(Sydney)の空港で、管制塔の前を移動するニュージーランド航空(Air New Zealand)の旅客機(2007年12月26日撮影)。(c)AFP/Greg WOOD

【12月31日 AFP】ニュージーランド航空(Air New Zealand)は30日、「第2世代のバイオ燃料」による試験飛行に成功したと発表した。

 試験飛行は、ボーイング(Boeing)747型機を使って2時間にわたって行われた。4つのエンジンのうち1つで従来のジェット燃料と多年生植物「ヤトロファ(ナンヨウアブラギリ)」の種子から抽出した油脂を使用した合成燃料を50%ずつブレンドした燃料を使用した。

 今年初めには、英バージンアトランティック航空(Virgin Atlantic)が、ココナツやババスなどから抽出した燃料で試験飛行に成功しているが、ニュージーランド航空によるとヤトロファ由来のバイオ燃料で飛行に成功したのは世界で初めてだという。

 ニュージーランド航空はヤトロファ由来のバイオ燃料が航空燃料として承認されることを目指し、英航空機エンジンメーカー、ロールス・ロイス(Rolls-Royce)製エンジンと燃料システムの分析をさらに進める方針。(c)AFP
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