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有毒廃棄物不法投棄事件、2被告に禁固刑の判決

  • 2008年10月23日 10:53 発信地:アビジャン/コートジボワール
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コートジボワール・アビジャン(Abidjan)の法廷内の被告ら(2008年10月20日撮影)。(c)AFP/KAMBOU SIA

【10月23日 AFP】アビジャン(Abidjan)の法廷は22日、2006年に有毒廃棄物を不法投棄したとして毒殺、共謀、環境・公衆安全法違反などの罪に問われている2被告に対し、それぞれ禁固20年と禁固5年の判決を言い渡した。

この事件は、2006年8月、オランダの多国籍貿易企業トラフィグラ(Trafigura)がチャーターしたパナマ船籍の船が、数百トンの有毒廃棄物をアビジャンの港に運び、市内各所へ不法に投棄したもの。この廃棄物から発生した有毒ガスにより、17人が死亡、数千人が呼吸困難や吐き気などの体調不良を訴え、地元住民たちが一時避難する騒ぎにもなった。

 Salomon UgborugboEssoin Kouaoの2被告には前日、終身刑が求刑されていたが、Ugborugbo被告には禁固20年、Kouao被告には禁固5年の判決が下された。なお、その他の7被告には無罪が言い渡された。(c)AFP

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