【9月22日 AFP】8月の北京五輪、これに続く9月の北京パラリンピックを無事終えた北京(Beijing)の空に、再びスモッグが戻ってきた。21日の北京では、市街を灰色のスモッグが包み込み、わずか数10メートル先の建物もかすんでほとんど見えない状態だ。
五輪期間中には、北京では滅多に見られない青空を確保するために、様々な大気汚染対策が導入されてきたが、スモッグの再来はこうした対策が終了したことを物語る。
しかし、友人とともにショッピングに訪れた25歳の女性は、「まぁ、普段どおりに戻った感じよ」と、スモッグを気にとめる様子はない。
北京市当局は今月初め、大気汚染対策が功を奏し、市内の大気環境は数十年来で最高レベルとなったと発表。これに伴い、対策の恒久化を求める声が高まり、当局側も対策の期限延長に前向きな姿勢を見せていた。
だが、市当局は前週、大気汚染対策として導入してきた数々の規制解除を発表した。その一方で、具体的な言及は避けながらも、将来的には大気改善措置を導入する可能性も示唆している。(c)AFP
AFPBB News トップへ










ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。
拡大して見られた人気写真ランキング。会員登録で拡大写真が見られます。登録は無料で簡単。