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漢方薬の需要拡大で原料のトラ、絶滅の危機に

  • 2008年03月12日 13:35 発信地:トリバンドラム/インド
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2008年3月10日、インドのトリバンドラム(Thiruvananthapuram)にある動物園で、プールの中を泳ぐベンガルトラの一種、Royal Bengal Tiger。(c)AFP/RAVEENDRAN

【3月12日 AFP】インドでトラの数が激減している。最新の調査によると、当初は3700頭いると思われていたベンガルトラの一種、Royal Bengal Tigerは5年間で1411頭まで減少している。密猟者による捕獲が原因とされている。

 現在、東南アジアでは漢方薬への利用目的で、トラの毛皮、牙、つめ、骨などの需要が高まっている。これを受けて密猟者、密輸者の数も急増しているが、ほとんど取り締まりが行われていないため、スマトラトラ(Sumatran tiger)を中心に多種のトラが絶滅の危機にひんしている。(c)AFP

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