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汚染された水道水を飲んで1000人以上が手当てを受ける 中国

  • 2008年01月17日 05:59 発信地:北京/中国
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中国・江蘇(Jiangsu)省無錫(Wuxi)の有毒の藻が大量発生した太湖(Taihu)で、水道水用の取水口周辺の藻を除去する作業員(2007年6月22日撮影)。(c)AFP/LIU Jin

【1月17日 AFP】中国北東部遼寧(Liaoning)省阜新(Fuxin)市のGaode Garden地区で今月9日、2636戸以上の家庭で水道水が汚染され、その水を飲んだことによる中毒症状で1139人が手当てを受け、そのうち59人が入院する事件が起きた。同国国営の新京報(Beijing News)が16日、報じた。

 同紙によると、被害者の症状は、嘔吐(おうと)や下痢、めまいなどだという。調査の結果、同地域の下水が詰まっていたことが原因で水道水が汚染されていたという。

 中国では水の汚染が切迫した問題になっている。政府が以前発表した統計によると、中国国内の水路の70%以上、地下水の90%が汚染されているとの結果が出されている。

 前年5月にも、同国東部の江蘇(Jiangsu)省無錫(Wuxi)で、下水の未処理や化学物質のたい積による汚染によって近郊の湖の太湖(Taihu)に有毒の藻が大量発生、水道水の使用が停止されたことで人々がペットボトルの水を買い占めにはしるなどのパニックが起きている。(c)AFP

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