国際ニュース検索

ドイツ、自動車排気ガス削減に向けた新制度がスタート

  • 2008年01月02日 21:11 発信地:ベルリン/ドイツ
  • 写真
  • ブログ
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

2008年1月1日、独ベルリン(Berlin)で大気汚染防止のため、都市部を走行する車両に貼付が義務付けられたステッカー。(c)AFP/OLIVER LANG

【1月2日 AFP】ドイツのベルリン(Berlin)、ケルン(Cologne)、ハノーバー(Hanover)の3都市で1日から、大気汚染の抑制を目的に、自動車所有者に対し、市内中心部を走行する場合に自動車の排気ガス量に応じて赤、黄色、緑のステッカーの貼付を義務づける制度がスタートした。

 推計170万台あるとされる一部の旧式ディーゼル車は最もガス排気量が多いことを示す赤いステッカーさえ貼ることができず、中心部での走行を禁じられる。

 また、都市中心部でこのステッカーをつけずに車両を走行させているのが見つかった場合、ドライバーには40ユーロ(約6500円)の罰金が課せられるうえ1点減点となる。

 この制度は2008年末までに、シュツットガルト(Stuttgart)、ミュンヘン(Munich)などドイツ全国約20都市で施行される見通し。すべての車両に適応され、ドイツ国外で登録された車両も対象となるが、当局の一部からは、海外の車両に対しては規制を緩めるべきだとの意見も出ている。

 ベルリン市当局は、1月末まではこの制度に違反しても処罰しない意向を明らかにしている。

 環境保護団体のドイツ環境支援協会(Deutsche Umwelthilfe)は「大気汚染の最大の原因への取り組みとしては、これまでで最も重要なものだ」とコメントしている。(c)AFP

1日2回更新本日の必読記事:2月14日  午前版

子どもたちも大喜び、バレンタイン恒例の「チョコレート風呂」子どもたちも大喜び、バレンタイン恒例の「チョコレート風呂」(写真4枚)

このニュースの関連情報

このニュースをツイートする/ソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • 楽天SocialNewsに投稿!

新着ユーザースライドショー

ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。

新着ユーザースライドショー一覧

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ