【10月9日 AFP】フィリピンでは「清潔」な水の水質悪化が深刻化し、ペットボトルの水でさえ異常に高いレベルの金属が含有している。国際環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)が8日発表した研究で明らかになった。

 同団体は、ペットボトルの水や川の水、水道水などさまざまな源泉から水のサンプルを採集し、それぞれの水質汚染のレベルを明らかにした。(c)AFP