【4月24日 AFP】経営危機に陥っている米自動車大手ゼネラル・モーターズ(General MotorsGM)は23日、北米地域にある13工場の操業を、年内に数週間にわたり停止し、第2-第3四半期の生産を19万台削減すると発表した。

 需要減に基づく生産調整で、操業停止期間は、在庫状況と予想需要を見て各工場ごとに決める。詳細な日程は明らかにしなかった。(c)AFP