【6月4日 AFP】米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(General MotorsGM)は3日、燃料価格の高騰を受けて、トラックやスポーツ用多目的車(SUV)向けの北米4工場を閉鎖し、燃費効率の高い新型小型車の生産を増やしていくと発表した。

 また、米国内市場での自動車燃費意識の高まりから、大型車「ハマー(Hummer)」ブランドの売却なども検討しているという。(c)AFP