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人気サイト「Twitter」、マスコミより早く地震を伝える

  • 2008年05月14日 19:22 発信地:サンフランシスコ/米国
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中国四川省(Sichuan)を震源とする大地震発生後、校舎の外に出た成都(Chengdu)の四川大学(Sichuan University)の学生たち(2008年5月12日撮影)。(c)AFP

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【5月14日 AFP】米地質調査所(US Geological SurveyUSGS)や大手報道機関が伝えるより早く、12日に中国・四川(Sichuan)省で大地震が発生したことを知ったという人たちがいる。

 米サンフランシスコ(San Francisco)の著名ブロガー、ロバート・スコーブル(Robert Scoble)氏は「何人かの中国の人がまだ揺れているうちに、いま地震が起きていると僕に教えてくれた」と自身のブログScobleizerに書き込んだ。スコーブルさんと中国の人を結びつけたのはマイクロブロギングサービス「Twitter」だ。

 サンフランシスコのTwitter Inc.が2006年3月に運営を開始したこのサービスは、140文字以内のメッセージをオンラインの掲示板、ウェブサイトや友人の携帯電話に電報のように即座に送れるというもの。設計したビズ・ストーン(Biz Stone)氏がこれを思いついたのは、くしくもカリフォルニア(California)で地下鉄に乗りこもうとしていた矢先に友人からカリフォルニアの地震についてのメッセージを受け取ったときだったという。

 今回の地震の報道で大手メディアもTwitterのメッセージを参考にしたという情報もあり、今回の地震をきっかけに大手メディアがTwitterの世界に入ってくるかもしれないと考える人さえいる。

 しかし、Search Engine Landというブログを開設しているダニー・サリバン(Danny Sullivan)氏は冷静だ。「地質調査所は世界各地の地震計の観測結果を専門の科学者が検討した後で公表している。Twitterが地質調査所に地震が起きたと知らせてあげた、といわんばかりの書き込みもあるが、さすがにそれは無茶だ」(c)AFP/Glenn Chapman

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