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指紋手術し生体認証すりぬけ、国外退去中国人を逮捕

  • 2009年12月07日 20:14 発信地:東京
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仏パリ(Paris)のシャルル・ドゴール空港(Charles de Gaulle Airport)に設置されている生体認証装置(2009年10月19日撮影)。(c)AFP/FRED DUFOUR

【12月7日 AFP】入国時に指名手配犯や強制退去歴のある外国人の指紋データベースと照合する指紋認証システムを、手術で指紋を変えてすりぬけたとして、警視庁は7日までに中国籍の女、林蓉(Lin Rong)容疑者(27)を不法入国の疑いで再逮捕した。

 林容疑者は昨年12月に偽造旅券で関西空港から入国し、違法滞在していた疑い。同容疑者は2007年に不法滞在で中国に強制送還されたが、両手の親指と人さし指の指紋を変え、再び入国していた。

 時事通信の報道では、両手の親指と人さし指の表皮を切り取り、左右を入れ替えたとみられている。

 読売新聞によると、林容疑者は取り調べに対し「中国で10万元(約130万円)を払って指紋を変える手術を受けた」と供述しており、警視庁は中国国内に指紋変造を専門に行うブローカーが存在するとみている。(c)AFP

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