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「バービー人形」著作権訴訟で製造元マテル社が勝訴、賠償金は109億円

  • 2008年08月27日 12:03 発信地:ロサンゼルス/米国
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ロンドン(London)で行われたクリスティーズ(Christie's)のオークションに出品された、「バービー(Berbie)」人形(2006年9月25日撮影)。(c)AFP/JOHN D MCHUGH

【8月27日 AFP】米カリフォルニア州の裁判所は26日、「バービー(Barbie)」人形を製造する米玩具メーカー、マテル(Mattel)がバービーに並ぶ人気の人形「ブラッツ(Bratz)」の製造元「MGAエンターテインメント(MGA Entertainment)」を著作権侵害で訴えた裁判で、マテルの主張を認めMGAに対し1億ドル(約109億円)の賠償金支払いを命じた。

 ブラッツのデザインをしたカーター・ブライアント(Carter Bryant)氏は、MGAに入社する以前はマテルの社員だったが、2000年9月にMGAに入社してブラッツのデザインを提案した当時はまだマテルの社員で、退社したのはその1か月後だったことが判明したためだ。

 陪審員団も7月18日、ブライアント氏がマテルの社員だった時期にブラッツをデザインしたとして、MGAが著作権侵害したとの判断を下していた。

 MGAが2001年6月に発売したブラッツは、すぐにバービーのライバルとして人気が上昇。年間売上高は10億ドル(約1090億円)以上に達している。

 マテルは1945年に創設され、玩具、ゲーム、人形、などの製品の製造・販売を手掛けている。一方のMGAは1979年に創設された玩具メーカーで、ブラッツが最も有名な製品。(c)AFP
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