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携帯ストラップに放射性物質、無届け販売の男女逮捕

  • 2008年07月17日 23:42 発信地:東京
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都内で、携帯電話で話しながら株価を示す表示板の前を通る女性(2008年7月2日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO

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【7月17日 AFP】国への届け出が必要な放射性物質「トリチウム」を使用した携帯電話用ストラップを無許可で販売したとして、広島県の男女2人が逮捕された。ストラップは10年以上光り続けるといううたい文句で販売されていた。

 警視庁生活環境課は17日、無職下嵜一郎(Ichiro Shimozaki)容疑者(40)と、会社員藤井協子(Kyoko Fujii)容疑者(45)を放射線障害防止法違反の疑いで逮捕した。トリチウムは核兵器にも使用されうる放射性物質。2人は2004年以降、約5500本のトリチウム使用携帯ストラップをインターネット販売し、約1700万円を売り上げたという。

 トリチウムは英国から輸入したもので、ネット上では「10年以上光る携帯ストラップ」と触れ込んでいた。

 ストラップには規定量の27倍のトリチウムが含まれていたが、文部科学省では人体に危険は及ぼさないレベルだとしている。政府は放射性物質を含む製品を販売する際に、文科省に届け出るよう義務付けている。(c)AFP

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