チリ・コピアポ(Copiapo)近郊のサンホセ(San Jose)鉱山で記者団に公開された、地下に閉じこめられた作業員に届けられる食事の見本(2010年9月1日撮影)。(c)AFP/Ariel MARINKOVIC
【9月2日 AFP】チリ北部のサンホセ(San Jose)鉱山の落盤事故で1日、地下に閉じ込められた作業員33人の士気を高めようと、肉料理など温かい食事が初めて差し入れられた。
国営テレビが31日夜に放映した、地下の作業員らが撮影した最新のビデオ映像には、ひげをそり清潔な衣服に着替えてさっぱりとした姿の作業員らが、届けられたばかりの音楽プレーヤーでラテン音楽を楽しむ様子が映っている。
地下でのたばこは厳禁なため、喫煙者の禁断症状を防ぐニコチン・パッチも届けられた。
■暗闇でも規則正しい生活
作業員らは、地下でも規則正しい生活を心がけているようだ。起床は毎朝7時半。サンドイッチ、ヨーグルト、牛乳の朝食を取ったら、身の回りを掃除する。その後、地上の医師とインターホンを通じて健康状態を報告したり、リーダーのルイス・ウルスア(Luis Urzua)さんが救出などに関する最新報告を聞く。
昼食後は、グループ・ミーティングを行ったり、家族からの手紙を読んだり返事を書いたりして過ごす。夕食は午後8時。そして午後10時~11時に就寝するという。(c)AFP/Moises Avila Roldan









