【7月18日 AFP】シリアの暫定政権軍は17日、政府の命令によりイスラム教の少数派ドルーズ派の住民が多数を占める同国南部スウェイダ県から撤退した。英国に拠点を置くNGO「シリア人権監視団」によると、数日にわたる衝突により594人が死亡した