【12月5日 AFP】サウジアラビア当局が先月、イエメンのイスラム教シーア派系反政府武装組織「フーシ派」が首都リヤドに向けて発射した弾道ミサイルを迎撃・破壊したと発表したことについて、米紙ニューヨーク・タイムズは4日、軍事専門家らによる分析結果を公表し、米国製の地対空誘導弾パトリオットによる迎撃にサウジアラビアが失敗していた可能性があると報じた。