【2月1日 AFP】今年4~5月に行われるフランス大統領選で最有力候補とされていた右派・共和党のフランソワ・フィヨン元首相が、自身の家族に勤務実態のない仕事で、公金から総額約100万ユーロの給与を支払っていたとする疑惑が生じ、窮地に立たされている。