【8月6日 AFP】ブラジルで5日に開幕したリオデジャネイロ五輪で、国家ぐるみのドーピングが指摘されたロシアの選手団は、競泳女子平泳ぎのユリア・エフィモワ選手ら競泳選手5人の出場資格はく奪に対する不服申し立てをスポーツ仲裁裁判所が認める判断を下し、少なくとも276人の選手が出場することになった。