【1月16日 AFP】アジア歴訪中のローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は15日、前週フランス・パリで発生した一連の襲撃事件をきっかけに言論の自由をめぐる議論が世界中で広がっていることに関連して、神の名における殺りくを強く非難すると同時に、「宗教を侮辱することはできない」と述べた。