【2月14日 AFP】結婚の際に旧姓を捨てて夫の姓にすることをほとんどの女性に強いている民法の規定が、夫婦同等の権利を定めた憲法に違反しているとして、女性4人と原告女性の夫1人の男女5人が14日、国を相手に賠償や民法規定が違憲であることの確認などを求めて東京地裁に訴えを起こした。