■「極端な教義を受け入れることの恐ろしさ」

裁判所は、マケンジー被告の教会にはカルト教団を特徴付ける要素があったとし、信者らは隔離や支配、親密な家族関係の断絶などを通じて極端な教義を受け入れるようになり、その結果、母親が自分の子どもを餓死させるような事態に至ったと指摘した。

モチャチェ判事は「これこそが極端な教義を受け入れることの恐ろしさだ」と指摘し、「それまで考えられなかった行為が教義への服従とされ、本能的に取るはずの行動が罪と見なされるようになる」と述べた。

一方、マケンジー被告の弁護人ローレンス・オボニョ氏は、判決は「不可解だ」とし、被告らは「驚き、失望している」と述べた。同氏は控訴する意向を示し「判決が覆ると強く確信している」と語った。

量刑は11月6日に言い渡される見通し。(c)AFP