ドジャース王朝の終わりか、完敗でワールドシリーズ3連覇ならず
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【10月17日 AFP】米大リーグ(MLB)のロサンゼルス・ドジャースは、ワールドシリーズ3連覇を目指し、優勝の大本命として2026年シーズンを迎えた。
大谷翔平を筆頭にスター選手をそろえ、2024年、25年シーズンに連覇を達成したドジャースは、昨オフにクローザーのエドウィン・ディアスと外野手のカイル・タッカーという大物を補強。野球界の「デス・スター」とも呼ばれる球団の3連覇は確実だと、多くの人が考えていた。
ところが15日夜、その予想は映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場するデス・スターさながら、粉々に打ち砕かれた。
勢いに乗るミルウォーキー・ブルワーズにナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS、7回戦制)で4連敗を喫し、ドジャースは2023年以来初めてワールドシリーズ進出を逃した。
報道によると、ドジャースの年俸総額は3億3800万ドル(約534億円)で、ブルワーズの1億4350万ドル(約227億円)を大きく上回る。それでもデーブ・ロバーツ監督は、巨額を投じて編成したチームが「あらゆる面で相手に上回られた」と認めた。
「あちらは非の打ちどころのないプレーぶりだった」と指揮官は述べた。
「投球でわれわれを上回り、打撃も上回り、長打もあちらが多かった。脱帽するしかないときもある」
「選手たちには、謝る必要も、申し訳なく思う必要もないと直接伝えた。持てる力をすべて出し切ったが、それでも足りなかった。人生にはそういうこともある」