■悪性骨腫瘍との闘病

ハープ氏の疎遠になっている兄プレストン氏はCNNに対し、ハープ氏はトランプ氏に「心酔」しているが、それは異性として魅力的だからではなく、命を救ってくれた恩人だと信じているからだと語った。

ハープ氏は過去に末期の悪性骨腫瘍を患っていたが、トランプ氏が第1次政権中に導入したプログラムのおかげで実験薬を使うことができ、寛解したと述べている。

現在は公の場で発言することはほとんどないが、かつては共和党系の集会に常連として登壇して体験談を語り、右派系ニュース番組にも出演していた。

ハープ氏は2018年に開催された集会で、共に登壇したトランプ氏を「私の善きサマリア人(恩人)」と呼んだ。

2020年の共和党全国大会では、「あなたがいなかったら、私はきょう生きていませんでした」と感謝を伝えた。(c)AFP