韓国のペットカフェで8歳児がブタにかまれ負傷、店主の対応に批判
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【07月09日 KOREA WAVE】韓国仁川のペットカフェで8歳の子どもがブタにかまれてけがをする事故が起きた中、店主の開き直ったような対応に批判が集まっている。店主は被害者家族に侮辱的な発言を浴びせ、責任を避けようとしたが、その後、誤りを認めて謝罪した。
JTBC「事件班長」によると、被害者の保護者は6月24日、8歳の息子とともに仁川・松島のペットカフェを訪れた。カフェの店主は子どもにミニトマトを渡し、ブタに食べさせてみるよう勧めた。子どもが1個目のトマトを食べさせた後、2個目をあげようとした瞬間、ブタが突然飛びかかり、子どもの脚をかんだ。
突然の事態に驚いた保護者は、すぐに近くの病院へ移動して応急処置を受けた。当初、店主も謝罪し、病院費を支払う意思を示した。これを受け、保護者は治療費を含め30万ウォン(約3万2000円)で円満に合意しようとした。
しかし、示談金の話が出ると店主の態度は急変した。店主は「治療費全額はもちろん、時間的損害や交通費などを支払うつもりはない」「保護者側にも責任がある」といったメッセージを送った。さらに「哀れだ。息子を利用して江南にビルを買おうとして、うまくいかなかったのか」「あなたの息子こそ気をつけさせろ」など、度を越した暴言を浴びせた。
被害に遭った子どもは痛みが続き、別の病院を訪れて破傷風の注射を受けた。傷の部位が関節付近で開く恐れがあり、半ギプス治療まで受けた。
このカフェでブタによる被害が出たのは今回が初めてではなかった。1月にこのカフェを訪れた別の情報提供者は「突然ブタがうちの犬の首元をかみ、投げ飛ばした。その日の夜に診療を受けてきた。店主は病院の領収書に記載された診療費14万9800ウォン(約1万6000円)だけを振り込んだだけで、慰謝料などは一切なかった」と話した。追加被害の事例が出ると、店主への批判はさらに強まった。
これに対し店主は「過剰診療が疑われ、子どもがブタをいじめた可能性がある」として、むしろ「ブタに対する名誉毀損」と「動物虐待」を主張し、悔しさを訴えた。
しかし批判世論が強まると、店主は最終的に頭を下げた。店主は「最近発生したことについて事実関係を正す。当店のペットのブタが子どもをかみ、子どもがブタをいじめた事実は全くない」と主張を翻した。続けて「管理を誤ったことで起きたことだった」として過ちを認め、公式に謝罪した。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News