【6月13日 AFP】米国のドナルド・トランプ大統領が、サッカーW杯北中米大会初戦を控える米国代表チームに激励の電話をかけた。米代表が12日に発表した。

SNSに投稿された動画の中で米代表は、11日夜にトランプ氏から支援のメッセージを伝えるための電話があったと明かした。

米ホワイトハウスのW杯特別タスクフォースを率いるアンドリュー・ジュリアーニ氏が、スピーカーを通じてトランプ氏と話している様子が映っており、同氏は大統領に「26人のチャンピオンと素晴らしい監督の前に立っています」と伝えた後、チームを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督に携帯電話を手渡した。

トランプ氏は「君が素晴らしい人物で、素晴らしい監督であり、これまでの実績と成功がすべてを物語っていること、そして選手たちがどれほど優れているかを知っていると伝えたくて電話した。君たちには行きつくところまで行く(優勝の)チャンスが十分にあると思う」「ただ、幸運を祈りたかった」と述べた。

これに対しポチェッティーノ監督は、「大統領、ご支持いただき本当にありがとうございます」と応じた。

12日にロサンゼルスで行われるW杯初戦で、米代表はパラグアイと対戦する。トランプ氏はこの試合の観戦には出向かないものの、今週初めにAFPの記者に対し、何らかの形でW杯に足を運ぶつもりだと語っていた。

国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長は、7月19日の決勝でトランプ氏が優勝国にトロフィーを授与することを期待していると述べている。(c)AFP