【6月1日 AFP】自転車ロードレース、ジロ・デ・イタリアは5月31日、最終第21ステージ(ローマ~ローマ、131キロ)が行われ、チーム・ビスマ・リースアバイクのヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク)が総合優勝を飾り、現役選手ではただ一人となるグランツール(三大ツール)全制覇を果たした。

2022年と23年にツール・ド・フランスを制し、25年にはブエルタ・ア・エスパーニャのタイトルを手にしていたヴィンゲゴーは、今回のジロ制覇でロードレースの主要大会では史上8人目となる三冠を達成した。

UAEチームエミレーツXRGのタデイ・ポガチャル(スロベニア)は、ツールを4回、ジロで1回優勝しているが、これまでにブエルタ制覇の経験がない。

ヴィンゲゴーは「三大ツール制覇は自分にとってともて特別なこと。言葉で表現するのは難しい」とコメントした。

前日に山登りの第20ステージを制するなど、今大会で5ステージを制したヴィンゲゴーは、2位に入ったデカトロン・CMA・CGMチームのフェリックス・ガル(オーストリア)に5分22秒差をつける圧勝だった。(c)AFP