【5月25日 AFP】イランは25日、戦闘終結に向けた取引をめぐる交渉の中で、イラン政府と米国政府は多くの問題について理解に達したが、合意が間近に迫っているわけではないとくぎを刺した。

イラン外務省のエスマエイル・バカエイ報道官は、週次の記者会見で「議論されている問題の大部分について、一定の結論に達したと言うのは正しい」と述べた。

「だが、合意文書の署名が間近に迫っているというわけではない。そのような主張は誰にもできない」と語り、米国がこれまでの立場を二転三転させていると非難した。

ドナルド・トランプ米大統領はこの前日、イラン情勢を巡り中東地域の首脳らと電話で協議し、ホルムズ海峡の開放を含めた和平に関する覚書が近く公表されると述べていた。(c)AFP