ベネズエラは米国51番目の州 トランプ氏が画像投稿
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【5月13日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は12日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に、南米ベネズエラを米国旗柄に染めた地図に「51番目の州」と書かれた画像を投稿した。
この挑発的な画像は、トランプ氏が習近平国家主席との首脳会談のため中国に向かう途中で投稿された。
前日には、ベネズエラのデルシー・ロドリゲス暫定大統領が、1月に米軍がニコラス・マドゥロ前大統領を拘束した後も、ベネズエラが米国の51番目の州になることを考えたことは「一度もない」と述べていた。
トランプ氏は石油資源が豊富なベネズエラを支配していると数か月にわたって自慢しており、11日にはFOXニュースに対し、同国を新たな州にすることを真剣に検討していると語っていた。
一方、ロドリゲス氏は暫定大統領に就任して以来、米国との関係改善に尽力し、ベネズエラの鉱業や石油産業を外国企業、特に米国企業に開放する改革を実施してきた。
ベネズエラの野党は選挙の実施を要求しているが、ロドリゲス氏は5月1日に新たな選挙の見通しについて問われた際、「分からない」とし、「いつかは実施されるだろう」と述べた。(c)AFP