【5月9日 CGTN Japanese】中国とザンビアの国連常駐代表団および中国科学技術協会は5月5日、ニューヨークの国連本部で「人工知能(AI)能力構築国際協力フレンズ会合」を共同で開催しました。今回の会合は、「AIによるエンジニアリング能力構築の強化」をテーマに、国連の枠組みの下でグローバルAIガバナンスを推進し、国連の2030年持続可能な開発アジェンダの実行をいかに加速させるかについて検討しました。

中国科学技術部の陳家昌副部長は発言の中で、「中国のAIは、世界のAI特許に対する最大の出願・貢献国となり、特許数は世界全体の60%を占めている。産業界が構築したAIオープンソースコミュニティーには、17万個のマルチモーダルオープンソースモデルが集まっている」と述べ、「中国は世界各国と共に、国際協力を深め、AIの健全な発展を推進し、世界経済の成長を促進したい」との考えを示しました。

中国の傅聡国連常駐代表は、「われわれは多国間主義を堅持し、共同協議・共同建設・共有の原則を堅持してAIの発展を推進し、国連が核心的な役割を発揮することを支持しなければならない」と述べました。また、「グループの共同の努力を通じて、AI科学コンサルティングメカニズムとグローバルガバナンス対話の構築を推進し、すべての国、特にグローバルサウス諸国がグローバルガバナンスに効果的に参加できることを確保し、AIが少数の富裕国やグループの『ゲーム』になることを防止しなければならない」との見解を示しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News