ヒズボラがレバノンとの和平合意を「妨害」、ネタニヤフ氏が非難
発信地:エルサレム/中東・アフリカ
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【4月25日 AFP】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は24日、親イラン民兵組織ヒズボラがレバノンとの和平合意実現に向けた取り組みを「妨害」していると非難した。
「イスラエルとレバノンの間で歴史的な和平を実現するためのプロセスを開始したが、ヒズボラがこれを妨害しようとしていることは明らかだ」と、ネタニヤフ氏はレバノンとの停戦延長後に初めて述べた。
この発言は、イスラエル軍がレバノン南部のデイルアーメス村で「停戦違反」に対する報復としてヒズボラの標的を攻撃したと発表した中で出されたもの。軍はその前に住民に避難を呼びかけていた。
デイルアーメスはレバノンにおけるいわゆる「イエローライン」の北部に位置しており、停戦中であるにもかかわらず、その背後ではイスラエル軍が活動している。
ネタニヤフ氏はまた、イランに関して米国のドナルド・トランプ大統領と「非常に良い会話をした」と述べたが、いつ会話があったかについては明かしていない。
「(トランプ氏は)イランに対し、経済面でも軍事面でも非常に強い圧力をかけている。われわれは完全に協力している」とも述べている。(c)AFP