【4月17日 AFP】ヘンリー英王子(41)の妻メーガン妃(44)は16日、過去10年間毎日ソーシャルメディアで「いじめや攻撃」を受けてきたとして、自分は「世界で最も誹謗(ひぼう)中傷された人物」だと語った。

メーガン妃はヘンリー王子と共に4日間のオーストラリア訪問3日目、メルボルンで開催されたメンタルヘルス団体に所属する若者たちとの円卓会議で、「10年間毎日、いじめられ、攻撃されてきた」「それでも、私は今もここにいる」と語った。

メーガン妃は若者たちに対し、ソーシャルメディアが「全面的にクリック数を稼ぐための残酷さの上に成り立っている数十億ドル規模の産業」であることを忘れてはならないと警告。

「その構造は変わらないだろう。だからこそ、皆さんはもっと強くならなければならない」と呼び掛けた。

主催者によると、メーガン妃はシドニーのインターコンチネンタル・クージービーチ・ホテルで開催されるイベント「唯一無二の女子会」にも参加する予定だ。

このイベントでは、ヨガ、サウンドヒーリング、ディナーに加え、ディスコダンスも楽しめ、チケット料金は1人2699豪ドル(約31万円)となっている。

さらに追加料金を支払うと、メーガン妃とのグループ写真撮影ができ、記念品バッグがもらえるなどの「VIP体験」ができる。

オーストラリア公共放送ABCによると、ヘンリー王子夫妻は首都キャンベラも訪問する予定だ。

これまでの訪問先では温かく迎えられているが、ヘンリー王子夫妻のオーストラリア訪問には批判の声も上がっている。ビクトリア州の野党党首ジェス・ウィルソン氏は、ヘンリー王子夫妻の警護に税金が使われていることを非難している。(c)AFP