【3月30日 AFP】<更新>ドナルド・トランプ米大統領は29日、米国とイスラエルによる攻撃をきっかけに始まった紛争を通じて、イランの体制転換が実現したと述べた。また、イラン側との交渉でも「合意」に達するだろうとの考えを示した。

トランプ氏は、大統領専用機エアフォース・ワン機内で記者団に対し、「イランと合意に達すると確信している」と述べ、1か月に及ぶ戦闘で殺害されたイラン指導者の数に言及しつつ、「だが、すでに体制転換は起きた」と語った。

さらに「われわれが相手にしているのは、これまでの誰とも違う、全く別の集団だ。これを私は体制転換だと見なしている」と述べた。

また、紛争開始以降、イラン当局により事実上封鎖されているホルムズ海峡をめぐっては、主要な航路を数日以内に数隻のタンカーが通過することを皮切りに、イラン側からの譲歩という形で状況が緩和に向かうとの見方を示した。

トランプ氏は「彼らは敬意の証しとして、20隻の巨大な石油タンカーがホルムズ海峡を通過することを認めた」と述べ、この輸送が「明日の朝から数日間にわたって始まる」と付け加えた。(c)AFP