イスラエル軍、イランの海軍兵器研究施設を攻撃
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【3月29日 AFP】イスラエル軍は28日、イランの海軍兵器研究施設への攻撃を発表した。
イランの首都テヘラン全域に行った夜間攻撃の一環として、イスラエル軍は海洋産業機構の本部を攻撃したと述べた。この施設は「水上および水中の各種艦艇、有人、無人装備を含む幅広い海軍兵器」を開発していると説明している。
イスラエル軍の報道官は、イラン軍需産業への攻撃が激化しており、「数日以内に、重要な構成要素すべてへの攻撃を完了する」と述べた。
テヘランでは夜が近づくにつれて、一連の大きな爆発音が響いた。AFPの記者は、夜通し激しい爆発と黒煙が立ち上るのを確認している。
この攻撃を前に、イエメンの親イラン武装組織フーシ派がイスラエルに向けてミサイルを発射し、中東での戦争への介入を宣言した。
フーシ派が参戦したことで紅海の海上輸送に混乱が生じる懸念が高まるのは必至で、ホルムズ海峡が事実上閉鎖されたことで広がっている経済的影響が、さらに悪化することになる。(c)AFP