【3月26日 AFP】(更新)ドナルド・トランプ米大統領は25日、イランが和平交渉に応じていると断言し、イラン側が否定しているのは、交渉担当者が自国民に殺されるのを恐れているからだと主張した。

トランプ氏は共和党議員との夕食会で、「彼ら(イラン)は(米国と)交渉している。そしてディール(取引)を渇望している。だが、それを口に出すのを恐れている。自国民に殺されると思っているからだ」と述べた。

さらに、「彼らはわれわれ(米国)に殺されるのも恐れている」と付け加えた。

これに先立ちイランのアッバス・アラグチ外相は「われわれに交渉するつもりはない」と述べていた。

トランプ氏は、イランが依然としてエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡を事実上封鎖しているにもかかわらず、同国は「壊滅状態」にあるという持論を繰り返した。

トランプ氏は国内の政敵である民主党を激しく非難し、「われわれがこの軍事作戦で収めている途方もない成功から目をそらそうとしている」と主張。

民主党が対イラン軍事作戦について議会の承認を得るよう求めていることを皮肉りながら、「彼らは『戦争』という言葉を嫌がる。承認が必要だからだ。だから私は『軍事作戦』という言葉を使う」と述べた。(c)AFP