【3月25日 AFP】クウェートの民間航空総局は25日、クウェート国際空港の燃料タンクに無人機が直撃し、火災が発生したと発表した。死傷者は出ていない。

民間航空総局はオンラインに掲載した声明で、暫定的な情報として、無人機攻撃による被害は「限定的」だと述べた。

同局の報道官、アブドラ・アルラジ氏は、「関係当局は直ちに承認された緊急手順を実施し、消防隊員が派遣されて火災を鎮圧した」と述べた。

2月28日にイスラエルと米国が対イラン攻撃を開始して中東紛争が始まって以来、クウェート国際空港は複数回攻撃を受けている。

民間航空総局は3月14日、同空港を狙った「複数の無人機」による攻撃があり、「レーダーシステムを損傷した」と発表した。こちらの攻撃でも死傷者は報告されていない。

3月8日にも、同空港の燃料タンクに無人機が直撃。その前には旅客ターミナルが攻撃され、数人が軽傷を負い、物損も出た。(c)AFP