インド洋の米英共同基地に放たれた弾道ミサイル、1発は届かず もう1発は迎撃 英大臣
このニュースをシェア
【3月23日 AFP】英国のスティーブ・リード住宅・コミュニティ・地方自治担当相は22日、イランがインド洋の英領チャゴス諸島ディエゴガルシア島にある米英共同基地に向けて発射したミサイルの1発は目標に届かず、もう1発は「迎撃された」と述べた。
リード氏は政府代表として出演した英BBCの番組で、イランが4000キロ離れたディエゴガルシア島を「確実に標的にしていた」と判断しているとし、「1発は目標に届かず失敗し、もう1発は迎撃され、阻止された」と述べた。
リード氏は「とはいえ、こうした事態が起きたことは驚くべきことではない。イランはこの地域で無謀にミサイルを撃ち続けている」と続けた。
ディエゴガルシア島基地は、英国が米国に対イラン軍事作戦で「防衛」目的での使用を許可している二つの基地の一つ。
同基地には米軍の爆撃機などが配備されており、アフガニスタンやイラクにおける爆撃作戦を含め米軍のアジアにおける重要な作戦拠点となっている。(c)AFP