【3月7日 AFP】イラン国営テレビが米原子力空母エーブラハム・リンカーンへの無人機攻撃が成功したと報じたことを受け、米国防総省の当局者は6日、同艦は無人機による攻撃を受けていないと述べた。

当局者は「この報道は事実ではない」と述べた。

イラン国営テレビは5日、イラン革命防衛隊(IRGC)が発射した無人機がエーブラハム・リンカーンに命中したと報じたが、詳細は明らかにしなかった。

革命防衛隊は過去にも、エーブラハム・リンカーンへの攻撃に成功したと主張していたが、国防総省は当時、「(革命防衛隊によって)発射されたミサイルは接近すらしなかった」と述べた。

米国は中東に空母2隻を展開し、2月28日にイスラエルと共同で開始した対イラン軍事作戦に参加させている。(c)AFP